ノリと楽しさ Vol.69
この物語は、身分をわきまえない者へのメッセージです。
ビッグスクーター
駐車場へ入って、
一台スペースが空いていた。
「よ~し、停めるぞ~」
と思っていると……
ビッグスクーター。
たしかにでかい。
でかいよ。
でも、君は所詮、
スクーターでしょう?
わきまえたまえ、ビッグスクーター君。
ここは自動車が停めるスペースだよ。
スーパーカブ
スーパーカブ。
ガソリン1リットルで
50キロ走ると言われている。
君が停めるスペースはここだよ。
まさか四輪車と同じ気分でいるんじゃないんだろうな?
え、ビッグスクーター君。
ゴリゴリ。