ノリと楽しさ Vol.59
この物語は、代行サーヴィスの実情をリポートした実話です。

ブゥ~~ン……キィー!
ガチャ! バン!
スック!
「どうも、代行サーヴィスです、ニコ」
「ええ!? 忙しいかって?
暇ですね。
夜は、特に21時くらいから忙しくなってきます。
結構お客さんが重なってくるので、
難しくなってきますね」
「時間? ああそうですね、
深夜2時までやってますよ。
24時間ってわけじゃないですけど」
「普通にタクスィーやってるよりも、
まだ代行の方が稼げますね」
「はい? 割引券?
もちろん使えますよ!」
「それでは割引券を使って……はい。
1900円になります」
「ありがとうございました、またお願いいたします」
「それでは!」
ブブロロロ~。
